2019年9月30日月曜日

望都先生♡『ポーの一族』展

昨年に続き、萩尾望都先生の展覧会へ行ってまいりました。
『デビュー50周年記念 ポーの一族展』、
今年は東京銀座まで遠征で気合が入ってます。
40年ぶりの連載ポーの一族の2冊めの新刊が出たばかりですし。

私と同年代のお姉様方を中心に、大変な盛況でした。
やっぱり私は『ポーの一族』が一番好きなんです。もう、すべてのマンガ作品の中で一番。新作は時代を反映してより深いものになっていますし最高!

会場は当然ながらものすごい人の群れだったのでゆっくり見ることは断念して、
食い入るように鑑賞している方の後ろから、美しい原画をうっとりと眺めるにとどめました。もっともっと見たかったな…
物販で図録のほか栞とか小さいものを購入して、銀座松屋をあとにしました。

すぐ近くの文房具店、伊東屋さんくらいは30年ぶりに覗いて帰ろうと思い、リニューアルしたビルを1階から順に田舎では見かけない珍しい万年筆や素敵な紙、ノートなどなどを楽しく見学。すると最上階がカフェレストランだったので丁度いいやとランチして、そのまま帰りました。
(駅に迎えに来てもらったダンナに「帰るの早すぎ」と呆れられた!)