朝から猛烈に暑かった7月14日(土)、『萩尾望都SF原画展』へ行ってまいりました。
その記録を。 （ずいぶん遅くなりましたけど。やっとブログ書く気になったので）
高崎駅前の高崎市美術館、初日です。息子とです。
息子氏、望都先生のマンガは『百億の昼と千億の夜』『ポーの一族』『トーマの心臓』『残酷な神が支配する』『バルバラ異界』を読んで大好きです。
”SF”原画展なのでエドガーもトーマもありませんけど(^_^;)
通りから目立つ看板で迷わず到着した美術館。入ればすぐに撮影スペースで
大きな絵が展示されていてテンション上がります。
ホワイトのあとも生々しい原稿をたくさん拝見し感激しっぱなし。
『スターレッド』『マージナル』『百億の昼と千億の夜』などなど。
でもやっぱり『ポーの一族』が見たかったなあ。
8月に浦沢直樹先生とのトークショーがあるということでハガキを出したけど
はずれてしまったので（なかなかハガキが来なくてヤキモキしたわよ）
もう一度見に行くこともなく、あっさり熱が冷めてしまったのでした…
